そこはかとないカス臭

はい、相変わらずの自己満足が目的だけの更新です。

"勝手に"CDにトラック名をつけてみたシリーズ第2弾です。
トラック名が記載されていないのがもどかしいので、自分でトラック名を付けてしまえ！！んで、せっかくなんだからブログのネタにしてしまえ！！ということです。

前回はこちらを参照↓
"勝手に"『絶使～おまえらに絶対使わせたくないシステム音声集～』（桃也みなみ&手塚りょうこ）にトラック名をつけてみた

桃也みなみさんと手塚りょうこさんのイベント物販シリーズ第3弾と言う位置づけですかね。
今回はそこに霧島はるなさんの加わって更に豪華に！！
6月29日に行われたイベント「お姉さまたちと一緒」の個人物販で購入しました。
テーマは「大好きなお兄ちゃんへ」ということですが、まぁストレートに捉えたら行けません。
しかも今回は99トラックとボリュームもたっぷり。みなさんどれかはお気に入りが見つかるかもね？

それでは、99トラックぶっ通しで参りましょう。



『おにすき～お兄ちゃん、大好きCD～』

1.はじめに～覚悟を決めよ～

2.手塚りょうこのターン
3.ダイエットはお兄ちゃんと
4.お兄ちゃんはイケメン？
5.お約束♥（ポークビッツ）
6.眠れぬ夜はにぃにを数えて…
7.空気の読める妹（借）
8.日本人の身上は察しと思いｙ（ｒｙ
9.下着泥棒≠兄
10.変質者≒兄
11.ゲテモノ≠兄
12.下着泥棒＜兄
13.うぃいいいいい（心の声）
14.うぃいい（ｒｙ
15.シリーズ「生命保険」～妹のお誘い～
16.シリーズ「生命保険」～妹の念押し～
17.シリーズ「生命保険」～妹の疑念～
18.シリーズ「生命保険」～妹の焦り～
19.シリーズ「生命保険」～妹の本気～
20.メール着信で喜ぶお年ごろ
21.兄上への忠告

22.桃也みなみのターン
23.いもうｔ…？
24.妹の手で昇天
25.兄×カス
26.体外受精阻止
27.呼び方いろいろあるけれど…
28.カスでもゴミでもなく
29.妹の告げる"真実"
30.『妹インフェルノ！』
31.親思いの妹
32.兄離れと妹離れ

33.霧島はるなのターン
34.スマホがブルった
35.スマホがブルった（密林）
36.1200円(研修時1000円）
37.「ひ、秘密だし（震え声）」
38.「恥」は日本の文化です（違
39.失望は慰めのあとで
40.しかしMPが足りない！
41.「恥」は日本の文化です（兄
42.おにいちゃんかんそうぶん
43.せめて妄想だけは
44.それでも兄は奇跡を信じる
45.兄妹の絆（壺
46.本番の来ないリハーサル
47.妹の心配
48.清純・派
49.それでも童貞は奇跡を信じる
50.それはウケ狙いではなく…なんて言えない
51.それは流行りというわけではなく…
52.結論：神様のせい

53.カスタムシステムボイス　手塚りょうこバージョン
54.カスタムシステムボイス「おにいちゃん♪」
55.カスタムシステムボイス「だ～いすき（暗」
56.カスタムシステムボイス「だ～っいきらいっ！（明」
57.カスタムシステムボイス「くさい！（幼」
58.カスタムシステムボイス「クズ野郎！（幼」
59.カスタムシステムボイス「うんこ～！（幼」
60.カスタムシステムボイス「短小だね！（幼」
61.カスタムシステムボイス「兄さん」
62.カスタムシステムボイス「大好きですー（棒」
63.カスタムシステムボイス「大嫌いです（喜」
64.カスタムシステムボイス「くさいですー」
65.カスタムシステムボイス「クズ野郎です」
66.カスタムシステムボイス「うんこです」
67.カスタムシステムボイス「保険、入ります？」
68.カスタムシステムボイス「兄上」
69.カスタムシステムボイス「大好き…ですよ（苦」
70.カスタムシステムボイス「大嫌いだ」
71.カスタムシステムボイス「臭いな！」
72.カスタムシステムボイス「クズ野郎だな」
73.カスタムシステムボイス「うんこだな」
74.カスタムシステムボイス「成敗！」

75.カスタムシステムボイス　桃也みなみバージョン
76.カスタムシステムボイス「おにいちゃん♪」
77.カスタムシステムボイス「大好き♪」
78.カスタムシステムボイス「好かれてると思ってる？」
79.カスタムシステムボイス「消えて♪」
80.カスタムシステムボイス「なんで生きてるの？」
81.カスタムシステムボイス「生きてて楽しい？」
82.カスタムシステムボイス「早漏さんだね♪」
83.カスタムシステムボイス「遅漏さんだね♪」
84.カスタムシステムボイス「普通さんだね♪」
85.カスタムシステムボイス「面白みがないね♪」

86.カスタムシステムボイス　霧島はるなバージョン
87.カスタムシステムボイス「お兄ちゃま」
88.カスタムシステムボイス「大好き…です」
89.カスタムシステムボイス「大嫌いです♪」
90.カスタムシステムボイス「臭いです♪」
91.カスタムシステムボイス「クズ野郎です♪」
92.カスタムシステムボイス「ぐしゅぐしゅ野郎です♪」
93.カスタムシステムボイス「いつ彼女できるんですか？」
94.カスタムシステムボイス「話しかけないで下さい♪」
95.カスタムシステムボイス「近付かないで下さい♪」
96.カスタムシステムボイス「いつ童貞捨てるんですか？」

97.リテイク
98.妹達の秘密トーク
99.いもうとのブルース


以上、全99トラックでございました。
ネーミングセンス無いとか、おもしろみがないとか言わない。事実なんだから。
というか、もともとこの記事のネタ分かる人なんて全世界に50人もいないじゃなかろかなので、気にしない方で。

え？このCDの感想ですか？
「ありがとうございます！大切に使わせていただきます！！」
以上。

今回の『おにすき～お兄ちゃん、大好きCD～』は物販CD第3弾ということで、ちなみに第2弾CDは『ちょこあい～ちょこっと会いたくなっちゃうCD～』というのがあるのですが、これは手塚りょうこさんと桃也みなみさんがお互いの出身地の方言メインでおしゃべりする、と言うコンセプトです。
これにもトラック名を付けたのですが、方言やその地方の文化がわからない自分が名前を付けてもしっくり来なかったので、記事にはしませんでした。

6月29日のイベント「お姉さまたちと一緒」でも、第1弾から新作の第3弾までセットで販売していましたので、今後も出演されるイベントでの物販もまだありそうです。
同属の諸兄は是非。

Twitter上でエロゲ関連のWEBサイトの更新情報をつぶやくアカウント「@eroge_kousin」を運営？しているわけですが、そのアカウントについて説明というか、方針というか、覚書をば。
気が向いたら適当に変更したり、追記したりします。あ、あくまで趣味ですので。

※2014年3月7日更新

チェックしているサイト
・エロゲメーカーの各WEBサイト
・コンシューマのメーカー（美少女ゲーム関連）のWEBサイト
・流通やグッズメーカー、声優事務所などその他の関連サイト
・Getchu.com
・ミラーサイト

ちなみにTwitterの各メーカーのアカウントはチェック対象に入っていません。
Twitter上だけで告知があった場合も捕捉したとしても、呟かないことにしています。
あくまで、WEBをソースとして、確認してから最後にURLを記載するようにしています。
但し、今の自分の方法では補足できないメーカーがあるため、そのようなメーカーに関してはTwitterの公式アカウントを更新情報チェックのために見ていることもあります。



Postの種類
Postの種類に応じて、最初に【】で括って、区別するようにしています。
以下は、その主な種類です。

・【更新情報】
コレが基本です。エロゲメーカー等の更新情報を呟きます。
【更新情報】のあとに[メーカー名（サイト名）]、対象の作品がある場合は『作品名』を記載しています。
また、最後にソースとなるメーカーのURLを記載するようにしています。

・【げっちゅ屋新規登録】
エロゲ販売サイト「Getchu.com」に新規にゲーム作品が登録された時に用います。
【Getchu.com新規登録】のあとに[メーカー名]、『作品名』を記載します。
発売日等の情報があれば、文字数を鑑み記載し、最後にGetchu.comの当該作品ページのURLを記載します。
但し、こちらはメーカーの公式サイトから何もアナウンスがない場合に限ります。
先にメーカーの公式サイトにおいて、制作告知・特設サイト公開等があった場合には、Getchu.comで新規に登録されたとしてもPostしません。

・【げっちゅ屋発売日変更情報】
エロゲ販売サイト「Getchu.com」にて作品の発売日変更、及び発売日決定のアナウンスがなされた場合に用います。
【Getchu.com新規登録】のあとに[メーカー名]、『作品名』、旧発売日（新規の場合は未定）→新発売日、
Getchu.comの当該作品ページのURLを記載します。
こちらも【Getchu.com新規登録】と同様に、情報がメーカーより先んじてアナウンスされた場合に限ります。

・【ミラー情報】現在休止中
ミラーサイトにて、体験版やムービーの配信が開始された場合に用います。
【ミラー情報】のあとに[メーカー名]、『作品名』、配信されたコンテンツ、ミラーサイト名と配信ページのURLを記載します。
ミラーサイトはいくつかある中の一つを記載します。基本的には情報が早いミラーサイトを記載します。
だいたい、Holyseal ～聖封～、せぷてんみらー、リディストリビュ～ションのうちのどれかになるかとは思います。
こちらも先述の2つ同様、情報がメーカーより先んじてアナウンスされた場合に限ります。
ここ最近このPostの頻度はまちまちです。


基本は上記の4種類です。
ですが、極希に他の種別の情報も【】で括ってPostすることがあります。
4月1日は【エイプリルフール】を使いました→　2013年　エロゲ関連サイト・エイプリルフールネタまとめ



気をつけていることや自分の中での線引など
このアカウントを運営するに当たって、少なからず自分の中で決めているルールがあります。
以下にその一例を。
・Youtubeなどの動画は公式（にアナウンスされた）動画のみURL記載（エロゲトレーラーズさんなどが上げた動画のURLは個人的に見ても貼らない）
・画像を貼る場合は公式の画像URLのみ記載（Twitpic等に転載などはしない）。
・スタッフブログ等の更新情報は、「公式サイトの更新情報」に準ずる記載があった場合、もしくは独断で注目すべき記載があった場合のみPostする。
・キャスト情報は複数のPostに跨っても、全てのキャスト情報を記載するようにする。




チェック頻度
適当です。
お仕事の合間を見ながら。
速報性なんて皆無です。
…でも、その日のうちには終わらせたいな…


フォローバック・ブロックに関して
フォローバックは適当…ということにしといて下さい。
基本的に投稿専門アカウントなので。
プロフに「高校生」等未成年と判別できる記載があるアカウントは問答無用でブロックします。
冗談でもブロックします。冗談じゃありません。



その他
同人サークルは自分が気になっているところがメインですが、リクエストがあったり、同人サークルのアカウントからフォローされた場合にはチェックするようにしています。
しつこいようですが、個人の趣味なので大目に見て下さい。






きっかけ・コンセプト
どうせほとんどの人がどうでもいいことでしょうから、最後の最後に。

きっかけは、他の記事でも書きましたが、他の更新情報サイト（DependSpace　や　嘘900）で情報をチェックしていたのですが、自力でもどうにかチェックできないかと思ったのがきっかけです。
これが2013年10月くらい。

好きな人の情報は自力でいち早く手に入れたいという恋心にも似た何かがあったとかなかったとか…。

そして、更新チェックをするようになった直後に、ふと「Twitter上で更新情報だけに特化したアカウントってないよな…」と思って、満足に更新チェックすらできていないままにアカウントを制作（2013年11月）…。
試行錯誤しながら、更新チェックとTwitterへのPostに四苦八苦して、ようやく満足いくまでに軌道に乗せられたのは2013年1月くらいですかね。

コンセプトとしては、一括して更新情報をチェックできるアカウントというのはもちろん事、Twitterを利用していないメーカーの情報をTwitterに流すという意味合いも大きいです。
そして、アカウントの１Postを見ればある程度の情報が把握できるように、なるべく多くの情報を詰め込むようにしています。
例えば、「配布会開催告知」でも、それだけではなく場所や時間の記載もするようにしたり。
１Postで完結しつつ、興味をひくように出来ればなあと考えています。

また、なるべくスタッフブログ等の内容もチェックするようにしています。
作品の特設サイト以外にも、スタッフブログ内において作品の情報を出すメーカーも多いので、それもチェックして目を引く情報等があれば合わせてPostします。
ちなみにKISSはスタッフブログからの情報がほとんどだったり。

ま、最後の最後の最後にまた言いますが、あくまで趣味なので生暖かく見て下さい。

3月16日に開催されたイベント『早瀬ゃょぃの【萌×2 STATION】＆雪村とあ【とあのお茶会】復活記念で全員しゅーごー♪』にて、桃也みなみさんと手塚りょうこさんが物販で販売された
『絶使～おまえらに絶対使わせたくないシステム音声集～』
こちらのCDには聴く者の心を折ることを目的とした（としか思えない）音声が目一杯詰まっています。

で、PCに取り込んだら、やっぱり「トラック1」とかだとちょっと物足りない…
というわけで、自分勝手にトラック名を付けてみました。
付けてみたら、トラック名と言うより、その音声に対するアンサーと言うか感想みたいな感じになってしてしまいましたが、まぁ自己満足なので目を瞑ります。

ちなみに、Tr.1は注意事項、Tr.2～Tr.31から手塚りょうこさんのターン、Tr.32～61までは桃也みなみさんのターン。
DL期間1週間限定のおまけボイスも含めてみました。

※2013年3月18日少し修正しました。


『絶使～おまえらに絶対使わせたくないシステム音声集～』
1.注意事項～密着24時～
2.朝の挨拶～「おはよう」を言う前に～
3.朝の挨拶～海底が見えたら目覚めよう～
4.朝の挨拶～家族会議寸前です、おはようございます～
5.おやすみの挨拶～挨拶は永遠に～
6.メール着信～情報は正確に～
7.メール着信～無邪気なお知らせ～
8.メール着信～妹は心配性～
9.電話に出られません～翌日学校行ったら恐ろしいあだ名がついていた～
10.電話に出られません～伝言調教（オプション）～
11.終了～遅ければいいってもんじゃない～
12.起動～き○う～
13.NTRの使用は計画的に
14.匂いは臭い
15.【拡散希望】町内の同志求ム
16.いや、彼女がいる時点で…
17.ネタバレは早い方がダメージ少ない（精一杯の強がり
18.俺は馬鹿にしてもいいけど、粕漬けは馬鹿にするな（せいいっｐ
19.生物へレベルアップしました！
20.手塚りょうこのギ・モ・ン　1
21.僕が初めてオークになりたいと思った瞬間
22.悪いのは全部私
23.エコロジー思考な後輩
24.にゃん！最後！！！最後！！！
25.心霊スポットへデートってことは・・・？(ﾜｶｯﾃﾙﾅ
26.メイド様はご主人様は女王様
27.それは性格で？顔で？…え？どっちもですか、そうですか…
28.手塚りょうこのギ・モ・ン　その2
29.チートでレベルアップしまくったらペナルティが待っていた件
30.あんこと同列です、ありがとうございました
31.僕は君に希望を与えるために生まれてきたのかもしれない…
32.直球で逝こう！
33.朝の挨拶～分かりたい、いや分かりたくない～
34.朝の挨拶～好きな娘に起こさｒ～
35.おやすみの挨拶～寝たいだけ寝てていいって死あわせ～
36.メール着信～初めての兄の威厳～
37.メール着信～自動課金設定ON～
38.電話に出られません～事業仕分けされました～
39.電話着信～俺は馬鹿にしてもいいけど友達は以下略～
40.電話着信～着○確実 その1～
41.電話着信～着○確実 その2～
42.知らなくていいこと、知られなくていいこと
43.お母さん、ごめんなさい
44.起動～https://www.hellowork.go.jp/がホームになってた～
45.終了～もうとっくに終わってるとは考えなかったのかね？～
46.僕は聴き専だから（震え声
47.終了～だから、もうとっくに終わっｔ（ｒｙ～
48.妻帯者になりたい
49.高齢化社会へ向けて
50.大事なことなので2回言いました(壺
51.生きる意味を見つけるために生きている（涙目
52.あ、良かった…嫌いじゃないんだ…（調教済み
53.だから、むぎゅむぎゅされてる時点で…
54.気遣いは罪になりませんか？
55.酔い覚ましな僕
56.嫌よ嫌よも好k…あ、はい、ごめんなさい
57.世界中のクズを集めたら
58.君のためなら死ねる(言わなきゃよかった…
59.生理現象に追い打ちを
60.どうやら僕はレアキャラらしい
61.うん、知ってた！知ってたよ！！もともと幻想なんて抱いてないし！！…あれ？なんで？目から水が…


『絶使～おまえらに絶対使わせたくないシステム音声集～　おまけ』
1.電話に出られません～コレがホントの老婆心～
2.んこ
3.そうだ、壺を買おう
4.やっぱり、肉壷を買おう
5.コレがホントの老婆心（壺


ちなみに私の好みは、15、17、24、32、56、57あたりが僕のトラウマを刺激ですかね。
特に32はド直球で短くて、使い勝手が良いので、PCでメインで使っているTwitterクライアントの「ツイタマ」のリプライ通知音に設定しました。
リプライが来るたびに「○ねよ、クズ」って言われる仕様です。たまらないですね。

またご両人のどちらかが出演されるイベント等で売られるんですかね？
もし機会があれば、心が折られること請け合いですので、同属の諸兄は是非！！！

今回は、珍しくアニメDVDを買ったので、その感想をば。


ぴーちぱい『アイドル候補生 Stage.1』

まず公式サイトから引用で紹介を。


コンセプト
結婚と出生率の極端な低下により、人口の減少に歯止めがかからなくなった現代。
これを打開するために、政府はある法案を作った。
性欲促進家族計画法 ── 名付けてダブルSKプログラム
これは、「歌って踊れてセックスのできる」アイドルユニットを作り、全国的に男子の性欲を高めて人口増加をはかる
「人類救済」のための究極のプロジェクトであった。

ダブルSKプログラムにより、特定の条件をクリアした学園に対し、毎年優秀な「アイドル候補生」を推薦することが義務づけられた。
そして各学園での選抜投票に勝利したセンターアイドルによって、最強のアイドルユニットが結成されることになった。
このユニットは、全国ツアーで男子達を熱狂させ、子作りを加速させることにより「人類救済」の使命を果たすことになる。

「アイドル候補生」の条件は、容姿、性格、タレント性はもちろんのこと、
男子を喜ばせるための「テクニック」と「永遠の処女性」が求められる。
つまり、候補生に選ばれる第一段階では、処女であることが条件であり、
「使命」のために処女を失うことで、「永久処女」の特別ライセンスが与えられる。

「永久処女」ライセンスとは、どんなにSEXを繰り返しても、生涯処女であることを国が保証する制度である。

そのライセンスを取得出来たアイドルには、ある秘薬が投与されることになる。
それは、何度 SEX してもその行為を忘れ、精神的にも「処女」を維持し続けることができる特効薬である。

この厳しくも険しい難題を乗り越え、「使命」を背負った選抜アイドルユニットが世界を救う──！！


ストーリー
全国より出生率の高い地域から選考された学園のひとつ。
そこから静香・亜美・圭の3人が選抜され、アイドルユニット結成に向けてセンターアイドル選抜選挙が行われることになった。

しかし、まだ男性経験のない彼女らは、アイドルとしては不完全である。
ユニットとして活躍するには、自らの性（生）力を高める必要があるのだ！
「男を知る」ことが彼女らの最初の責務であり、急務であった。
政府に選ばれた審査員との処女喪失の一部始終は、全国の要人（視聴者）にモニターされ、審査される。

センターアイドルを決めるのは、視聴者のキミだ！


引用ここまで。詳しくはこちら→☆

だ、そうです。
このDVDの構成としては、事前に個別にDL販売されていた「静香 編」「亜美 編」「圭 編」と、映像特典としてそれぞれのキャラクターを演じられている、妃咲みぁさん・川中瀬奈さん・桃也みなみさんのアフレコ風景、コメント、3人が出演されているミュージッククリップ等が収録されています。
あ、言わずもがな私は桃也みなみさんｽｷｰということもあって購入しましたが何か？

ザックリ感想を言うと、全てにおいて残念な作品です。惜しいとかそういう意味の「残念」じゃなく、分かりますね？
出演している中の人が好きだからといって、それとこれは話は別。むしろ好きだからこそ「残念」なのが気に食わないです。
まず、細かい内容は今回は述べませんが、内容は薄いし、見ただけじゃストーリーなんて分かりません。
ちなみにDVD内で言及されている部分は、上記で引用した「コンセプト」の上から5行（下線部）だけ。
見てて分かるのは、部屋で待ってる女の子の元にそれぞれ何かしら関係性を持つ男の子がやってきてセックス→これでアイドル候補生になれるぅ～。という流れのみ。( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
アニメパートも事前に販売されていたキャラクター3人のパートにエンディングパートをくっつけただけ。
いや、それでもいいんですけど、もうちょっと何か…。
Stage.1だけ見れば「アイドル」なんて必要性は皆無です。
そこまでアニメを視聴しているわけではないですが、他のエロアニメ作品と比較しても作画とアニメーションは劣るんじゃないでしょうか？
「中の人目当て」の人ぐらいにしか薦められないですね、正直。
いや、これは中の人目当てでもちょっと…。
なんとなく買った人がいたとしたら次は買わないんでしょうか…？
「Stage.1ってことは「Stage.2」もあるわけですよね…？もちろん…


DVD自体の感想はこれくらいにしといて、この「アイドル候補生」という企画についての紹介と感想を。
この作品は新しい試みが2つほど盛り込まれていて、一つがユーザーの投票によって「センターアイドル」を決める。
もう一つが、演じている「声優」とパッケージでプロモーションを行う、という点です。
①ユーザーの投票によって「センターアイドル」を決める
これはDVD発売は2月13日ですが、それ以前にキャラクター3人のパートを分けてDLサイトで販売し、それを購入した人が付属する投票コードでの投票、また誰でも投票できるWeb投票を用いて事前にセンターアイドルの選出を行なっておりました。

②「声優」とパッケージでプロモーションする
これは、キャラクターを演じている声優が顔出しでイベントや、DVD内の特典映像として出演することで、作品内のキャラクターとリンクさせて、声優のほうも売りだしていこうという試みだと思います。
実際に今回のDVD内の特典映像として、アフレコ風景や声優自身が出演するプロモーションムービーが収録されています。
発売イベントでも、実際のアイドルのように発売イベントが行われ、その内容も「ミニライヴ」「握手会」「チェキ撮影会」となっています。
発売記念イベントについて詳しくはこちら→☆


まぁ、注目すべきは②でしょうね。こういうエロアニメ（エロゲ）に関わる声優さんは顔出しすることは最近では増えてきたにせよ、なかなかこんなアイドルもかくやな展開はないですからね。
しかも発売記念イベントだけでも4日程ありますからね、なかなか張り切ったなと。
でも、こういうイベントって、まずは「出演者」目当てのファン参加ありきって感じですよね？
しかも、「アイドル候補生は」始まったばかりで知名度があるとはいえないコンテンツですし。
コンテンツがしっかりしてないと、中の人目当ての固定客が来るばかりでプロモーションには程遠いと思います。
正直、イベントに人集まるのかなって…。余計なお世話ですね、はい。
一応自分も、3月3日のイベント参加券は持っているので参加しようかと思っています………休みが取れれば……。


あぁ、最後にDVDに映像特典として収録されている「ミュージッククリップ」について。
あれはいつの時代のアイドルPVを目指したものなんでしょうか？
この2013年の新規コンテンツの一つとして打ち出すものではないですよね…。
ED曲についても同じ事が言えるかと。
もう少しだけでもA○Bと似たようなものでもいいので、「今風」な感じな曲にはできなかったのでしょうか？
中の人が好きなだけに、こういう残念な作品に出演されると、可哀想というかいたたまれない気持ちになってくるというか……
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!………この胸の痛み……コレが恋…？！

Lilith-soft『対魔忍アサギ3』の甲河アスカ抱き枕カバーとDセット（甲河アスカ抱き枕カバー＆アサギオナホ）が届きましたので、感想というか適当な内容紹介？をば。

ですが、今回は抱きまくらでもオナホールでもありません。特典で付いてきたCD2種です。
Q：じゃあ、なんで抱き枕カバー2枚も買ってるの？抱き枕erなの？
A：違います。抱き枕童貞です。目的はそれぞれに付属する特典CDです。この買い方をしないと手に入れられないのです。はい、言わないで下さい。自覚してます。

詳細はこちらのページ→　http://www.lilith-soft.com/goods/pillowcover08/top.html

どちらのCDもこのための新規書きおろし、新規収録作品で、最初から最後まで手塚りょうこさんによる卑語満載です。

まずは甲河アスカ抱き枕カバー単品特典の「アスカメス奴隷エロCD」から。
このCDは3Track収録されています。公式にTrack名の表記はないですね。
では軽く内容紹介を。設定の説明もないので、適当に推測してそれらしくしてありますのであしからず。

「アスカメス奴隷エロCD」
Track.1　23:06
奴隷娼婦だったアスカが、娼婦時代のアスカをメロメロにした上客に見受けされた初夜のお話。
見受けされたアスカは、ご主人様のために娼婦時代に稼いだお金を注ぎ込み、ご主人様に処女を奪って欲しいがために、デモンズアリーナの魔界医に頼み処女膜を再生してもらいご主人様との初夜を迎える…。
流れ
おっぱい→クンニ→チンポおねだり→挿入→処女喪失→アスカ、アクメ最短記録達成！→子宮レイプ→子宮中出し→妊娠アクメ→お掃除フェラ

Track.2　23:00
見受けされ、月日が流れたある日のアナルセックスのお話。
ご主人様から「お尻」というぶっきらぼうなメールを受け取ったアスカは、お尻も腸も綺麗にして待ちに待ったご主人様の帰宅を迎える…。
流れ
アナルｸﾊﾟｧ→腸汁ﾋﾟｭｯﾋﾟｭ→指挿入→アナルクンニ→ｲｸｯｩ→ケツマンコにチンポ挿入→ｲ゛ｸﾞｩｯｩ→おまんこにチンポ挿入→けつまんこ*1→おまんこ→けつまんこ→おまんこ*2→*1～*2ループ→けつまんこに射精おねだり→けつまんこ中出し→ｲ゛ｯｸﾞｩｩｳｳｳｳｳｩｯｩ!!!!

Track.3　15:24
Track.1、Track.2の前日譚、エピソード0みたいなお話。
奴隷娼婦時代にあるお客の「他の男達に犯されてぐちゃぐちゃに汚れたアスカを犯したい」というリクエストに答えるために、予め10人ほどに輪姦されてお客様のもとへ出向くアスカ…。
流れ
フェラ→事前に犯された男の精液（コンドーム入り）をちんぽにとろ～りフェラ→おまんこ挿入→どうでもいい男たちのザーメンかき出し→軽くイキ→アナル挿入→どうでもいい男たちｎ（ｒｙ→何百のちんぽよりもお客様のちんぽしゅごい→けつまんこ中出し→射精しながらまんこ→射精しながらけつまんこ→アクメとまんなぃいいいい→イキすぎて死んじゃぅうううううううう



続いて、Dセット（甲河アスカ抱き枕カバー＆アサギオナホ）特典CDオナホ対応エロCDアスカver.「新人アスカ嬢」の方の紹介を。
こちらは、1Track収録ですね。なんですが、その一つが40分超なのでボリュームは問題ないですね。
むしろ40分で相手も一人のお話なので、描写も上記の特典CDより細かいです。

オナホ対応エロCDアスカver.「新人アスカ嬢」
40:45
入店間もない奴隷娼婦アスカはデモンズアリーナで大穴を当てたというお客様を迎える。
そのプレイの一部始終を収録。
流れ
自己紹介→キス→ベッド→フェラ→まん見せフェラ→おまんこ挿入→奴隷娼婦なのに自分だけ気持ちよくなっちゃう→おまんこおしおき→子宮中出し→乳首イジメ→おちんぽおねだり→手マン（3本）→バックからおまんこ挿入→軽くイキ→こんなしゅがいちんぽはじめてぇ→子宮ｽﾞﾎﾞｫ→子宮直出し→本日2回目の孕みアクメ→孕んでいたら生みます。迷惑かからないようにします。→「いいよ、認知する」→大好きです、あ・な・た♥→延長して孕ませ120%




と、こんな感じです。感想はね……この山になったティッシュボックスを見て察していただければ分かるかと。
手塚りょうこさんｽｷｰな私にとっては幸せな時間でしたよ、えぇ（耳と股間が
特に好きだったのは途中や最後の方に入る、メロメロになったあとの甘々なセリフですね。
聞いてたら自然とにやけてしまって気持ち悪い事この上ないでしょうけど、本人は幸せです。
ま、購入しようと考えてる人の一助になればいいんじゃないでしょうか（いるの？

1月26日時点で、Lilith-softさんの方では2月発送分の予約を受け付けていて在庫もあるみたいですよ。
興味があれば是非。


アサギ3本編……？あぁ、アレはライフワークですので地道にやっています。（アスカルートがエロすぎて抜いてばかりでろくにストーリー進められてない