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【手塚りょうこさん誕生日記念】"勝手に"エロゲ声優「手塚りょうこ」の魅力を語る

本日10月15日は、私の息子が大変お世話になっている「手塚りょうこ」さんの誕生日です。
手塚りょうこさん、お誕生日おめでとうございます。
これからも飽きることなく、私の息子のお世話をよろしくお願いいたします。
私のほうとしてもこれからも堂々とストーキングを続けさせていただきますので、様々な場面での活躍を楽しみにしております。

というわけで、せっかくだし誕生日記念で何かできないかなぁと考えました。
プレゼントを贈るとかそなんじゃ、つまらないし…
などと、悶々と『モンスターズ・レイド』をプレイしつつ息子と相談した結果、いつも下半身から出している「魂の迸り」を別の形で、公開しやすい形で表現してみようと、思い勃った次第です。
つまり、「なぜ、自分が手塚りょうこさんのことを好きなのか」「どこが魅力だと思っているのか」を身勝手に、語っちゃいましょうということです。
流れで作品紹介もしつつ、こんな犯しな人もいるんだなと思っていただければ。
といっても、さすがに出演作品全てプレイできているわけではないので、自分のプレイした中からの紹介という感じになってしまいますが…。

(…あれ?こんなこと以前も思って何か実行した気がするな?下書きどこやったっけな?どこにも出してないはずだけどな…?…まぁいいや)

では、始めて参りましょう。
以下で、文調が違うというのは、そっちのほうが書きやすいからってことで一つ




1.出会い

私が、手塚りょうこさんを「手塚りょうこ」として初めて認識したのが、『LEGEND SEVEN~白雪姫と7人の英雄~』(ノンシュガー)という作品である。
『LEGEND SEVEN』という作品のなかで、「渡世白雪」というメインヒロインで出演されている。
プレイした当初は、「おぉ、珍しい声質で、かっこいいなぁ」という印象くらいなものだった。
もちろん、初めて名前を目にして、声を耳にした声優さんだったので名前で検索して、以前の出演作やブログも確認したけれど、さして興味は持たなかった存在だった。
その後、『牝アイドル』(Frill)などの作品で、声を聴いていたんのだが、2012年3月にハマるきっかけとなった作品が発売される。
それが『褐色アナメイト』(LiLiTH)である。
どこが良いかということは、後述するとして、その作品をプレイしたあたりから、「手塚りょうこ」という声優が気になり始めて、過去作もプレイしたり、出演予定の作品もチェックするようになった。
作品や演技とは別に、その人柄に惚れたということもあるが、それはまた別の機会にでも語れたら語ろうと思う。



2.上

次に、手塚りょうこさんが演じる頻度が多い役柄というといろいろと語弊がありそうなので、手塚りょうこさんが演じたキャラクターの中で、とりわけ魅力的だと思ったキャラクターの「特徴」や「共通点」を挙げていきたいと思う。
先に挙げてしまうと、<お嬢様><年上><格好良い>である。

これは具体的なキャラクターを挙げてみるとわかりやすい。
①『LEGEND SEVEN ~白雪姫と7人の英雄~』 渡世白雪
げっちゅ屋紹介ページ
参考動画 ダイジェストムービー プロモーションムービー
<格好良い>

②『聖ヤリマン学園援交日記』 れい
公式作品ページ
<格好良い>

③『九十九の奏 ~欠け月の夜想曲~』 万年青聖月
公式作品ページ
<お嬢様><年上>

④『褐色アナメイト』 アルカナ
公式作品ページ
<お嬢様><格好良い>

⑤『学園NTR ~僕の知らない彼女の淫顔~』 悠木深耶
公式作品ページ
<お嬢様>

⑥『女装海峡』 藤切七生
公式作品ページ
<お嬢様><年上>(<格好良い>)

⑦『対魔忍アサギ3』 甲河アスカ
公式作品ページ
<格好良い>

以上7本を挙げてみた。
どのキャラがどういうキャラで、とか説明するのは簡単だけれども、伝わる気がしないので、リンクを貼った公式作品ページなどでサンプルボイスを聴いていただけるとなんとなくでも分かって頂けると思う。
他にも『聖娼女』『MangSta』『モンスターズ・レイド』など挙げればきりがない。

ここで分かっていただきたいのは、私の魅力を感じる「手塚りょうこさんが演じるキャラ」によく見られる特徴が<お嬢様><年上><格好良い>であるということ1点である。

演技などの経験が皆無なので、声質や演技など明るくないのだが、手塚りょうこさんの声質に依るものが少なからずあるのではないかと思う。
手塚りょうこさんは他の声優の方と比べても、「低音」がしっかりしていて魅力があると考える。
そして「低音」が似合う女性キャラクターの特徴を考えると、わかりやすいだろう。
その特徴の中に<お嬢様><年上><格好良い>も入っているのではなかろうか。



3.下

手塚りょうこさんの演技は大変下品である。などとそれだけの文章だと貶しているようだが、そんなことはない。
これは完全に褒め言葉であり、大変素敵な魅力の1つである。
こればかりは実際に聴いてもらわないと伝わりにくいので、いくつかサンプルボイスを挙げてみようと思う。

『お姉ちゃんハンターズ! 僕たちを興奮させるお姉ちゃんが悪いんだ! 夏休み編』(ソーラレイ)より ※mp3ファイルです
サンプルボイス①

サンプルボイス②

サンプルボイス③

『プレイ!プレイ!プレイ!惨』(わるきゅ~れ)より ※WNAファイルです
サンプルボイス④

サンプルボイス⑤

さて、聴いていただけたら分かると思うが、私が「下品」というのは「喘ぎ声」のことである。
更に言うならゲームでの進行状況で言うと「後期」、ある程度「堕ちた」状態での喘ぎ声のことだ。

この喘ぎ声の中で手塚りょうこさん(の声)を「下品」たらしめているのは、以下の2点であると考える。
1) 「お」の段
2) 濁音の演技

まずは、1)の「お」の段というところから。
上記のサンプルボイスの中だとが分かりやすいかもしれない。
文字にすると「おっほっぉおおおおぉぉお」などという感じであろうか。
喘ぎ声というとパッと思いつくのが「アンアン」みたいな「あ」の段であるとは思うが、凌辱系のゲームや、ハードなプレイを展開するゲームではしばしば「お」の段の喘ぎ声がしばしば使われる。
端的に「あ」の段の喘ぎ声と比較して、端的に「ハードさ」を表現させるために用いられている事が多いようである。

次に、2)の「濁音の演技」も同じようなことが言える。
上記のサンプルボイスの中で分かりやすいものだと、であろう。
役割としては先のものと同じく、「ハードさ」を端的に表現するものであると考えて構わない。

以上の2点が、喘ぎ声を「下品」たらしめているものとする。
この「下品さ」と言うのはゲームの中でも重要な意味を持っていることが多く、その演技は無視できないことも多い。
私が何作かプレイしたゲームの中で、この「下品」な喘ぎに一番マッチしている、興奮するのが「手塚りょうこ」という声優だったわけである。



4.その落差

ここまで述べてきたことを見れば自ずと分かるだろうが、詰まるところ、手塚りょうこさんの大きな魅力の1つは「落差」であるということだ。
「落差」(「ギャップ」と言い換えてもいいかもしれない)というのは、「ギャップ萌え」という言葉があるくらい、「萌え」ひいては「エロ」には重要な要素で、さまざまな場面で強調される。

分かりやすく凌辱モノの「姫騎士」を例にあげて考えてみよう。
エロゲ的な意味でテンプレで想像してほしい。
「凛々しい姫騎士は正義感に溢れ、国の民を守るため、日々剣の稽古を怠らず、女性にしてこの国に"剣で並び立つもの無し"と言われるほどの腕前だった。しかも、見目麗しく、所作も完璧で国中のあらゆる男女のあこがれの的であった。」
これが前置きである。この前置きで姫騎士の「強さ」「美しさ」「上品さ」「羨望」を強調していることが分かるだろう。
それらの点を声優は「演技」で強調する。
これが物語の後半になると…
「剣を捨て鎧を剥ぎ取られ、肌もあらわになった女騎士には、以前の気品は跡形もなく、ひたすら目の前のモノに夢中になっていた。そのモノとは何本ものオーガの巨大なチンコであった。愛でるようにオーガのチンコを舐めまわし、アソコに挿入され何度も中出しをされ、人目も憚らず嬌声を上げ絶頂する姫騎士。その姿にかつての民衆は絶望を覚えたという。」
という感じで、前置きとは対極のもの、「弱さ」「汚さ」「下品さ」「失望」などを強調するようになる。
もちろん、ここでも、物語に沿って「演技」で強調するのが声優の役割である。

様々なパターンはあれど、物語に於いて「落差」を強調するものは少なくない。
「落差」を強調するためには、平坦でも、どっちかに偏るというのでも良くはない。
文章ならば、文字で書いてしまえばそれまでだが、それを声で、演技で、魅せる存在は貴重なものであると考える。
エロゲという一分野の中であっても、演技で先述したように「上」と「下」を巧みに表現し、そこの高低差に「エロさ」が比例するかのごとく、私を興奮させてやまない声優というのが「手塚りょうこ」その人なのである。

分かりやすく参考例も多いような、「上品・格好良さ」と「下品」との落差を紹介したが、他にも注目すべき落差を一つ紹介しておきたいと思う。
・「正常」と「狂気」の落差
これは作品で言うと
『九十九の奏 ~欠け月の夜想曲~』(SkyFish)
『対魔忍アサギ3』(LiLiTH)
あたりが参考になるだろうか。
『九十九の奏』はネタバレを含むので説明を省くが、「狂気」という点での落差を楽しめることは間違いない。
『対魔忍アサギ3』に関しては、先に述べた「下品」という部分も多分に含まれるが、そこから少し進んだ「堕ちた女が至る狂気」を楽しめる。
たしか、手塚りょうこさんご本人も「ハードな作品の好きなところは、堕ちた後に壊れてしまった狂気じみた笑い等を演じられること」という旨の発言をしていたと記憶している。



5.最後に

ここまで「落差」という点で、手塚りょうこさんの魅力を勝手に述べさせて頂いた。
うまくまとまっているとは言えないが、多少なりとも手塚りょうこさんの魅力が伝わることができたなら何よりである。
もちろん、今回述べた以外にも手塚りょうこさんの魅力はまだまだある。
それは「歌」であったり、「笑い」に関するセンスだったり…。
また機会があれば、それらについてまた述べることがあるかもしれない。

本日が誕生日ということで、ここからまた一年、どんな役を演じ、どんなふうに魅せてくれるのか楽しみでたまらない。
これからも、「エロゲ更新情報」の中の人として、私個人として手塚りょうこさんの情報を追い続けるつもりである。
今以上に手塚りょうこさんの活躍の場が広がり、情報のチェックや出演作品のプレイが追いつかないくらいになることを祈るばかりである。










さて、文調をもとに戻してコンバンハ。
最後まで読んでいる方がいましたら、ありがとうございます。(いるんですかね?)
もっとちゃんと練ってから書けばよかったと後悔しているまっただ中です。
こんなろくに文章も書き慣れていない自分に、ここまで書かせてしまうってのも、手塚りょうこさんの魅力なんじゃないかと。
一人の声優さんの魅力を分析(?)するっていうのは、あまり見かけないので一度はやってみたいなぁとは思っていたのでいい機会でもありましたね。
正直、以前にこれの下書きのようなものを書いた気がするのですが、どこかに行ってしまいまして、もう一度最初から書きました。
でも、結果的にこっちのほうが良かった気がしますね。
以前のものはブログで公開する用ではなかったので。

ちなみに、ここまでの文章を書いている間は、ずっと手塚りょうこさんが出演されているゲームの本編や回想シーンをオートプレイで垂れ流しにしていたのですが、久しぶりにやっていると結構発見があるもので。
たとえば、『褐色アナメイト』(LiLiTH)なんかは、モブキャラがかなり豪華だったりしたのには驚きました。

ついでについでにこれから発売される出演作品の中から期待作を一つ
『未来戦姫スレイブニル』(STAR GAZER) 11月29日発売予定
この作品で手塚りょうこさんは、「深語ナオ」というキャラを演じているのですが、性格は「極めて冷酷」であらゆる戦闘技術に通じているがそれ以外は「ドジで天然」という残念なキャラだそうで。
ここでもまた「落差」を楽しませていただけそうです。

あ、私がチェックした「手塚りょうこさん情報」につきましては、こちらの記事にて随時追加していってますので、よろしければどうぞ。
"勝手に"「手塚りょうこ」さん出演情報まとめ 2013年
これもね…もっと分かりやすくまとめなければとは思っているんですが…善処しましょう。

取り留めもなく書いていたら、いつの間にか長くなってしまいましたのでここら辺で、終わりとしましょうか。

改めまして、手塚りょうこさん、お誕生日おめでとうございます。
これからまた一年と言わず、末永く様々な分野で活躍されることを祈っております。
では。
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